司馬遼太郎…と言えば「箱根の坂」、「坂の上の雲」、日本人のアイデンティティが詰まってるよね

1．名前： チキンウィングフェースロック(catv?)＠＼(^o^)／ageteoffcpnashi
投稿日：2016/02/13(土) 06:04:54.76 ID:utdQRL6N0.net BE:698254606-PLT(13121) ポイント特典

2．名前： ドラゴンスープレックス(空)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 06:11:58.57 ID:b7X95iUi0.net

中国の史記アレした人がｗｗｗ

3．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:13:05.97 ID:eqJLv11V0.net

創作小説は、日本酒の味わい
対談は知的好奇心をくすぐるね　おれはそっちが特に好き

でも、電子書籍の値段が高いよ！
揃えたいけどもっと値段下げて！

4．名前： セントーン(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:13:48.00 ID:k7JfY76V0.net

この人のネタで、やすりで削れるやわらか戦車に嘆いてたという話はたまに聞くが
どこが原典なんだろう

5．名前： ジャストフェイスロック(SB-iPhone)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:14:00.26 ID:s77alEb10.net

司馬遼太郎の小説は余談が多いんだよな。
調べたこと全部書かないと気が済まないんだろうな。

6．名前： ドラゴンスープレックス(空)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 06:14:47.79 ID:b7X95iUi0.net

天下の大朝日の記者だったんだろ～
ま、物書きでも大成功だわなｗ

7．名前： 中年’sリフト(九州地方)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:18:25.73 ID:cJTVIJDuO.net

嫌いなんだよね、司馬の読者が

司馬と太宰と三島と宮沢と村上春樹、ここらの信者が読者が本気で嫌い

8．名前： トラースキック(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:19:16.31 ID:1V+NoLjB0.net

戦国時代の合戦や行軍の最中、次の行からいきなり昭和に飛んで
「現在ここは何々線が通り～何々ビルの建っているあたりは～」みたいな描写が始まり
そしていつの間にか昔に戻ってる
あのタイムスリップ感がすごく好き

9．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:19:31.20 ID:eqJLv11V0.net

>>4
対談本か随筆系か何かで見た記憶があるな？　それ
最初に任官した時、乗った戦車はヤスリしても大丈夫だったけど
大戦末期に配備されたチハたん？か何かはゴリっと削れたとか　ってね

10．名前： セントーン(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:22:15.24 ID:k7JfY76V0.net

>>9
やすりのほうが削れるくらいじゃないと戦えないだろうしなあ

11．名前： フェイスクラッシャー(SB-iPhone)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 06:28:43.61 ID:g7+OZw910.net

そこから旅順港は見えるか！！！

スポンサーリンク

12．名前： アイアンフィンガーフロムヘル(茸)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 06:34:59.89 ID:/mObx5xB0.net

早稲田大学の講演会で「私は大隈重信を尊敬しています」でも、『翔ぶがごとく」では「この人物の思想には香気がない」
司馬遷には遠く及ばない、というか比較するのもおこがましい　たかが早稲田の学生の批判が怖い三百代言が　なにが司馬史観w
勝海舟みたいな癖のある人間の本質を、好き嫌いだけで見抜くこともできず、空海のような超人を凡人史観でしか評価できない　所詮新聞屋

13．名前： 16文キック(埼玉県)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:46:12.30 ID:EMLDzFf90.net

司馬遼太郎より吉川英治の方が好きだわ。より小説らしいし

14．名前： シューティングスタープレス(家)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 06:50:16.23 ID:w9clY/n30.net

司馬さんの文章が心地よいので好きだ。

15．名前： アルゼンチンバックブリーカー(家)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:04:21.49 ID:XSFqRUIK0.net

花神

16．名前： セントーン(catv?)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:04:59.86 ID:a/RlbQka0.net

以下、無用のことながら

17．名前： バーニングハンマー(catv?)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:05:54.72 ID:49EmKiC50.net

竜馬がゆくしか読んでねぇなぁ

18．名前： ミッドナイトエクスプレス(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:06:31.64 ID:zgRG15Da0.net

菜の花の沖

19．名前： バーニングハンマー(catv?)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:07:19.23 ID:49EmKiC50.net

>>13
一度君と酒を飲みながら語り合いたいもんだ

>>6
こういう思い込みのデマを平気でアウトプットする人間が偉そうに見下してるんだから
故人もたまったもんじゃないわな

司馬遼太郎は産経新聞社な

21．名前： エルボーバット(庭)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:11:53.33 ID:w/IHYJ070.net

>>6
産経だべ
ブン屋は変わらないが

22．名前： イス攻撃(茸)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:14:14.12 ID:RMTuEZ4p0.net

長宗我部盛親の小説読んだけど途中で止めたな
ヒーロー描くのは得意そうな人だね

23．名前： かかと落とし(catv?)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:21:00.03 ID:bQtUMQEW0.net

>>13
吉川三国志読んだ後に司馬こううとりゅうほう

24．名前： かかと落とし(catv?)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:24:00.53 ID:bQtUMQEW0.net

>>13
失礼
吉川三国志読んだ後に司馬項羽と劉邦読んだが司馬はなんか違うなぁと思ったわ

25．名前： クロスヒールホールド(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:24:03.54 ID:hjBocc1W0.net

パヤオによる声優は娼婦の声という発言のソース元

26．名前： フルネルソンスープレックス(やわらか銀行)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:28:44.81 ID:tjK4u2+20.net

燃えよ剣だぱ

27．名前： スリーパーホールド(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:30:19.90 ID:vdg6deH20.net

坂の上の雲は、途中で読むのがキツくなった。
全然前に進まないし。
正岡子規の所必要かともおもった。
結局最後まで読んだけど。

28．名前： キン肉バスター(catv?)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:32:02.67 ID:xtRt7hyQ0.net

まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。
産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人ははじめて近代的な「国家」というものをもった。誰もが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の歴史はわからない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格を取るために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。

この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い大国の一つロシアと対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。

29．名前： ストレッチプラム(やわらか銀行)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:33:13.41 ID:WSf2ttCR0.net

歴史の研究家からは結構嫌われてたりする

30．名前： カーフブランディング(庭)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:34:35.48 ID:3xG2N8mt0.net

司馬遼太郎はエンターテインメント。あれは歴史じゃない。
歴史をネタにいい加減なこと書く人は嫌いだ。

31．名前： ダブルニードロップ(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:35:40.27 ID:RpwecxR00.net

皇国史観
唯物史観
司馬史観

日本三大史観ｗ

32．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:36:01.00 ID:eqJLv11V0.net

>>29
歴史学会はマルクス主義者の巣窟だからなｗ

33．名前： トラースキック(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:37:01.80 ID:1V+NoLjB0.net

>>22
親父の元親の方が話は面白いと思う

34．名前： カーフブランディング(庭)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:37:19.13 ID:3xG2N8mt0.net

>>32
児島襄から見ても司馬遼太郎はアホだ。

35．名前： トペ スイシーダ(東京都)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:38:15.66 ID:QPzt5FCx0.net

「司馬遼太郎を読むの人は高尚」と思ってる司馬ファン

ただの大衆小説なのに

36．名前： ダブルニードロップ(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:38:45.42 ID:RpwecxR00.net

そもそも小説家の司馬史観に歴史学徒が発狂する事自体が滑稽ｗ

37．名前： ストレッチプラム(やわらか銀行)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:38:58.46 ID:WSf2ttCR0.net

>>32
それ以前に、上でも誰か書いてるけど司馬の書いた物はエンターテイメントであって一個人の主観だからな
それを元に話されても話になんないし

38．名前： カーフブランディング(庭)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:39:42.09 ID:3xG2N8mt0.net

>>36
司馬遼太郎を読んで歴史を知った気分になるアホな人がたくさんいるからしょうがない

39．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:39:57.62 ID:eqJLv11V0.net

司馬史観とか言っちゃう底の浅さとお里が知れるから笑われるんだよｗ

40．名前： バーニングハンマー(東日本)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:40:01.74 ID:CXhu6PNr0.net

>>30
本人は生きてる時からお前みたいなやつが気持ち悪い気持ち悪い
言ってましたわ。仮説を立てるのが作家だと

41．名前： カーフブランディング(庭)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:41:27.53 ID:3xG2N8mt0.net

>>40
そのとおり、あれは作家だ。歴史家ではない。ところが読者はそれを読んで歴史を読んだつもりになる。

42．名前： パロスペシャル(dion軍)＠＼(^o^)／SAGE
投稿日：2016/02/13(土) 07:42:56.03 ID:Jqykjlug0.net

ISやメキシコマフィア並のテロリストである薩長、死の商人の龍馬を神のように祭りあげた張本人。

司馬が創作した竜馬を、実在の龍馬と思い込ませてしまった。

43．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:43:30.14 ID:eqJLv11V0.net

歴史家が歴史家としての仕事を満足に出来てない事
の方に問題は大きい

日本の歴史学者は歴史を知らない　とか笑われるレベルでｗ

44．名前： ダブルニードロップ(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:44:49.84 ID:XJ862GTU0.net

>>1
街道を行く

45．名前： ダブルニードロップ(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:45:36.69 ID:XJ862GTU0.net

>>43
井沢元彦は日本のことを知らないから論外

46．名前： トラースキック(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:46:22.43 ID:1V+NoLjB0.net

>>42
そんなこと言い出したら江戸時代の講談で装飾されまくった真田だってそうだし
龍馬に関しては司馬以前、大正時代の小説で持ち上げられた経緯がある

47．名前： ジャンピングカラテキック(茸)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:46:25.03 ID:DMIMOMRP0.net

一人の小説家がこれほどまでに影響力を持ったことがあろうか

48．名前： ダブルニードロップ(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:50:32.23 ID:RpwecxR00.net

司馬に文句言ってる奴は学問で正面から対抗して満足しろよｗｗｗ

49．名前： ダブルニードロップ(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:52:18.66 ID:XJ862GTU0.net

>>47
吉川英治
司馬遼太郎以上に影響力あったと思うが
三国志や宮本武蔵なんか、すべての作家が吉川の創作から脱却出来ないでいる。

50．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:54:06.31 ID:eqJLv11V0.net

>>45
同時代の世界史比較しつつ、まともに通史を語れる歴史学者が居ない　

これは井沢の言う通りだわ
居るなら井沢を叩きのめすべく
歴史学者自身が通史を語って見せれば良いのに、
無視するか、重箱の隅をつつくだけで、ちっとも出てきませんなあ

51．名前： ダブルニードロップ(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 07:58:05.18 ID:XJ862GTU0.net

>>50
井沢の言っているのは確かな根拠もなく妄想にすぎないのだから、議論にすらならないだろ。
小説と学問は別物だ。

52．名前： ストレッチプラム(やわらか銀行)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 07:58:37.91 ID:WSf2ttCR0.net

>>50
一人でわめいて相手にされてないだけだよな
歴史を研究してるヤツがグゥの音の出ないような資料と研究を提示してその無能な歴史家を駆逐すりゃ良いじゃん
何でやらないの？

53．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 08:01:38.96 ID:eqJLv11V0.net

>>51>>52
んな事言いながら、御霊信仰とか最近はきっちり織り込んできてるぞｗ
宗教を知らないってのも当たってるわｗ

54．名前： キドクラッチ(茸)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 08:23:29.91 ID:Z1fQ9jDY0.net

いちおうフォローしとくが、司馬遷に遼(はるか)に及ばないという意味で付けられたペンネームな

55．名前： ダブルニードロップ(チベット自治区)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 08:26:00.85 ID:eqJLv11V0.net

>>54
太郎は日本人の意だな

56．名前： フルネルソンスープレックス(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 08:35:08.59 ID:ZFg5Xu3c0.net

>>54
司馬遼太郎の先祖は三木城に籠城して秀吉相手に戦っていたみたいだが、
本名だと書きづらいこともあったのかもな。
吉川英治も関ヶ原の裏切り者「きっかわ」を避けたわけだし。
逆にエロ本作家の赤松とかいう人は愛媛出身だが、先祖が播磨の赤松氏ということで、赤松円心の小説を書いていた。

57．名前： キングコングニードロップ(大阪府)＠＼(^o^)／
投稿日：2016/02/13(土) 08:35:14.04 ID:yye3sgs50.net

>>41
じゃあ読者を嫌えよ間抜け

58．名前： フルネルソンスープレックス(WiMAX)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 08:38:58.91 ID:ZFg5Xu3c0.net

>>41
司馬は小説として書いているから問題ない。
読者の責任。
しかし井沢元彦はノンフィクションを装って小説を書いている。
これは作家の責任。

59．名前： リバースパワースラム(やわらか銀行)＠＼(^o^)／sage
投稿日：2016/02/13(土) 08:41:40.50 ID:D700YqJD0.net

坂之上の田村麻呂